結露対策の最先端セミナー

2015/10/02
またセミナー参加などが増えてきていますが、

先日は「新建ハウジング」という業界では有名な

雑誌主催の企画セミナーに参加してきました。

 

「躯体の防露対策の最先端視察セミナー」という

魅力的なタイトルで、定員を超す盛況ぶりです。

(場所は姫路でしたが)全国から意識の高い工務店の

方々が参加して質問なども飛び交っている中に入れた

ので、とても刺激を受けました。

 

大きなバスに50人くらいで乗りあわせ、

着いたのは山の中の建材工場。

 

撮影が禁止でしたので写真がありませんが、

実験棟を建てて建物の湿気や熱の移動を観測したり

風速35mの風と雨を起こす機械(よくテレビで芸人さんが

吹き飛ばされているような)を壁のモデルに向けて、

雨水の侵入具合を見たりと、実証実験に熱心な

建材メーカーさんの現場を見ることができました。

 

そこの社長さんが熱い方で、実験で確認しながら

さまざまな建材を開発し、建物の壁の中に湿気が

溜まらないように、雨水が侵入しないように

工夫されている建材などご紹介頂きました。

ギュウギュウの中に50人以上が座ってのセミナー。

またこの会社では金属部品を年間に1000万個も

出荷しているとのこと。

 

質疑応答コーナーで、コスミックでは外部には

SUS304(錆びにくいステンレス)しか使わない

ことを言うと、驚かれていました。

 

社長さんからも

「ステンレスがベストです。ステンレスに変えても、1軒あたり

そんなにコストはあがらないはずですが、ステンレスを

使っている会社さんはとても少ないです。御社はエライ!!

(会場の)皆さんもステンレスを使いましょう!!」

とのコメント。

建材のプロに言わせても当社はベストの選択をしているようです。

 

そして、先日のセミナーでも聞きました、

売れっ子の建築家・松尾氏の壁内結露講座。

こういう時は、聞く側の住宅会社のレベルはバラバラです。

高気密高断熱自体に取り組んでいない会社、

取り組み始めた会社、既に継続的にやっている会社が

入り混じっている上、工法も断熱材もばらばら。

話す方も大変だと思います。

 

ここでも、袋入りの繊維系断熱材や100倍発泡のウレタンは

水蒸気が入り易く壁内結露の危険があるなど、当社も日頃

お客様にご説明しているような話を聞けました。

このようなセミナーでは、当社では知らないこと、見落としている

ことなどを聞いて新発見をしたいのですが、正直、会社で社長が

日頃しゃべっていることと同じで、新しい話はめったにありません。

 

手前味噌ですが、物理的に理詰めで考え抜かれている

コスミックの家は、ホントに良くできていると感心します。

それでも終わりは無く、新しい商品や技術が開発されたり、

新しい理論や発見があるかも知れないので、常に情報収集は

続け、良い物があったらすぐに取り入れようね、ということで

あちこち飛び回らせてもらっています。

 

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