被災地で残る建物とは ①

2012/06/14
先日、宮城県仙台市に行ってきました。

 

津波にも耐えた住宅があると聞いたので

是非観て参考にしたいと思ったからです。

 

仙台空港はもう整備されていましたが、

空港へのエントランスの屋根には、津波の

痕跡が残されていました。

 

仙台市内から 女川(おながわ)、南三陸町と

海岸沿いにクルマを走らせて頂き、最後に阿武隈川(あぶくまがわ)の

河口付近の住宅地を案内してくださいました。

 

海岸沿いの町というか集落には、学校や病院とかの

大きな建物は形が残っているものの、住宅はほぼ壊滅状態です。

 

このような状況が 津波に襲われた沿岸部

約300kmに渡って 延々と続いてるそうです。

 

今回 仙台に行って観た事は

今後の「コラム」で写真を交えて、ご報告させていただきます。

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