被災地で残る建物とは ①
先日、宮城県仙台市に行ってきました。
津波にも耐えた住宅があると聞いたので
是非観て参考にしたいと思ったからです。
仙台空港はもう整備されていましたが、
空港へのエントランスの屋根には、津波の
痕跡が残されていました。
仙台市内から 女川(おながわ)、南三陸町と
海岸沿いにクルマを走らせて頂き、最後に阿武隈川(あぶくまがわ)の
河口付近の住宅地を案内してくださいました。
海岸沿いの町というか集落には、学校や病院とかの
大きな建物は形が残っているものの、住宅はほぼ壊滅状態です。
このような状況が 津波に襲われた沿岸部
約300kmに渡って 延々と続いてるそうです。
今回 仙台に行って観た事は
今後の「コラム」で写真を交えて、ご報告させていただきます。
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