見学会の助っ人で。

2010/08/30

E・EA推進協議会の

メンバーの1社 「理創ハウス」 さんが

北区御津で完成見学会を

開催すると言うことで

営業の助っ人(助ける程のことは出来ませんが・・・。)

として参加してきました。

 

 

田んぼと山に囲まれた、のんびりした

雰囲気の中、この辺りでは

まず、一軒たりとも無いだろうという

ちゃんとした 高気密・高断熱住宅がその会場です。

 

外は36度を越える中、玄関を開けると

コスミックの家と同じような

やさしい ひんやり感が迎えてくれます。

 

 

おなじみのシューズクロークも見えます。

 

 

 

在来木造の軸組み工法ながら、太目の柱と

剛性を高める為、合板で面として固める

「積水シャーウッド」 や 「住友林業のきずりパネル工法」 のような

耐震性の高い仕様を採用し、

旭化成ネオマフォームと40倍発泡の

現場吹き付けを施した、外張り断熱の家です。

 

建物自体、広い床面積を持つ為

和室の二間続きに広縁をプラス。

LDK+パントリー、隣接する既住宅からの出入り可能な

後ろ勝手と廊下などなど・・・

 

全てに余裕のあるプランニングでした。

 

トステム・INAXグループの製品で

固められている、設備・仕様は

まるで ショールームのような感じで

同社製品の説明・解説をするには

もってこいな状態です。

 

 

私以外にも、「断熱おやじ」のマルフジフォーム工業の

社長と儀息さん。

建材の商社としても有名な「クラモク」の営業さんも

助っ人として参上されていました。

 

 

マルフジさんお得意の サーモグラフィカメラと

大型モニターを利用しての

デモンストレーションも、来場者の足を

留めるのに一役買っていました。

 

 

二日間、お客様が来ないかも・・・  と

弱気になっていた社長も

それなりの 来場数があり

すこしホッとされていた様子。

 

この暑い時期だからこそ、

高気密・高断熱住宅の

説明がしやすく、真実味をもって

体感してもらえると言うもの。

 

実際に私自身が助っ人出来たか、

いささか疑問なところもありますが、

久しぶりに、コスミックの家以外を

長時間体感し、感じることが出来ました。

 

コスミックで検討中の、I様やT様も

ご来場下さり有難うございました。

 

お金儲けだけでない、ものづくりが好きな

良心的な工務店が、岡山に他にも

あることが嬉しく、これからどんどん伸びて

行って欲しいものです。

 

 

スケジュールがブッキングした

「KG セミナー」 は私は欠席で最後に少ししか

間に合いませんでしたがこちらにも

ご参加いただいた 多くの方々に感謝します。

そして大変失礼しました。

 

 

E・EA推進協議会のメンバー企業は

これからも、「いい家」を創り続けていきます。

 

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

*

CAPTCHA