建て方の仕舞い
屋根のてっぺん。「棟」に
換気用のプロダクツ 「棟換気」が
設置されました。

二重構造になっている屋根部分から
暑くなった空気と、湿気を排出するためです。
瓦が施工されると、棟がわら部分に
少しだけ頭を覗かせる感じで
写真の姿は ほとんど見えなくなります。

屋根裏では、河原大工が
仕舞いをつけています。
再度、釘を打ち足したり
構造材で補強を加えたりします。

サッシも YKKap のAPW330 と
一部トリプルガラスの樹脂サッシが
セットされます。

サッシ周りには
防水のための シートが挟み込まれ
その上から ブチルテープが貼られます。
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