プラットホーム造り。
土台敷き込みから始まる
プラットホーム造りが 酷暑の中始まりました。
乾燥材に加圧注入の防蟻処理をした
桧の土台を使います。
ホウ酸も併用しているので 薄いみどり掛かっています。
どぶ漬け溶融亜鉛メッキのアンカーに
座彫りした土台を緊結します。
現場で穴開けした箇所には
手作業でホウ酸を塗布しておきます。
床のパネル組をした後、断熱材をはめ込んでいきます。
気密性を取りにくいと言われる
床断熱工法ですが、ポイントを押さえてきちんとした施工を
すれば気密性能もしっかり出せます。
冬場床面が 低めにならないのがメリットの一つです。
構造用合板を一面に張って
プラットホーム完成となります。
建方に向けて、雨養生の為
大型ブルーシートをかけておきます。
足場を組み終わったら、クレーン車がやってきます。
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