上棟後の工事。
冷え込み日は、北側面の屋根瓦も白っぽくなります。
フラット系のLL40 は本物の釉薬瓦(三州瓦)ながら
凹凸が少なく スッキリした印象となります。
全ての屋根支持材に「ハリケーンタイ」を取り付けます。
屋根裏に硬質発泡ウレタンを吹き付けても
漏れ出さないように下処理をしているのが分ります。
屋内では 電気配線工事が完了しています。
奇麗にまとまって、入りと出がきちんと確認・把握できます。
このような電気配線の仕上がりって、意外にやれるところが少なくて
珍しいのです。
電気関係のお仕事についている お客様からは
褒めていただけます。
CD管を使って、屋外から線を引き込む箇所は
1液ウレタンを使って、隙間を塞ぎます。
しっかり 「塞ぐ」という意識で作業しないと
小さな隙間が出来て、「結露」が起きるうえ
発見が非常に遅れるというデメリットが発生します。
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