分筆測量と立会い
土地を分筆し、農地を宅地に変えるため
「辻 土地家屋調査士事務所」 さんが
測量をしています。
光波トランシット と言う機械で
赤外線を飛ばし、測量点をプリズムで反射させ
コンピューターに記憶させ、図面化します。
昔のテープ(メジャー)で計っていた頃に比べると
誤差は雲泥の差です。
この日計ったデータを図面化し
それを元に、役所の担当者や
地区の責任者(町会長や区長さんなど)、
隣接する ご近所さんたちに
立ち会ってもらい、境界確定を行います。
今回は、関係者の人数が比較的少なかったので
速やかに完了です。
それでも、土地が広いのでそれなりに時間は
かかったのですが・・・。
朝から気温がぐんぐん上がる中
皆さんお疲れ様でした。
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