土留工事前半戦と改良工事。
境界確定を行ったので、それに準じて
CB150をつかって はっきり境界土留め工事を
行います。
基礎ベースを打ったら、取り敢えず
1段分だけ 積んでおきます。
それほど高くは積み上げませんが
土圧に対して余裕を持たせるために
150㎜厚を使います。
地盤改良工事にもかかります。
トラバースさんの ハイブリッド工法 「タイガーパイル」を
採用です。
古くから家が建っていたとはいえ
やはり調査をしてみると 想定通りの結果でした。
それでも 鋼管杭を岩盤まで打ち込む事無く
補強が出来ました。
セメント系固化材をプラントに投入。
パイルの中心には リブ付き鋼管が
打ち込みまれます。
コメント