地盤改良工事 終わりが見えます。

 

地盤改良工事の タイガーパイルが

完了間近となります。

 

 

基礎外周部と、ベタ基礎コンクリート床板部分に

それぞれ 沈み込んだ頭の高さが

違う杭を形成していきます。

 

 

 

 

GL (設計基準の地盤面)より

下がった位置にあるのが

建物の外周部分に当たるところです。

 

地盤の強度や

建物の回数や計算上の重量など

様々なデータ入力をして

パイル杭の直径は決まります。

 

 

本数は、工務店や住宅メーカーの

考え方による「差」が現れる所で

安全ライン、ぎりぎりで線引きするか

マージンを多めにとって 本数を大目に設定するかの違いが出ます。

 

35〜38坪程度の木造 総二階の家でも

10本以上の数の「差」が出ます。

 

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