地鎮祭です。
解体工事終了から ずっと放置のK様邸。
この善き日を選んで 地鎮祭を執り行いました。
10月から11月は 神社さんは お祭りや七五三などで
日祝日に地鎮祭をお願いすることが難しくなることが多い為
かなり前から、この日を予約していました。
敷地の四方に 竹を立て「紙垂(しで)」 と「縄」で
「結界」を張ります。
祝詞奏上です。
御神酒・塩・米 と共に
お供えをご用意頂きました。
四方払いを行います。
K様夫妻と 藤井社長で鍬入れの儀を行います。
鍬入れのあとの砂山には
「鎮め物」を 埋めて 祈願します。
これは、基礎工事中に 建物の中心部に 南向きで
鎮座して頂きます。
参加者全員で記念写真です。
社員以外に見慣れた顔があります。
大工の河原さんです。
上棟際には出ても、地鎮祭に顔を出すことは無いので
非常に珍しい絵面(えずら)となります。
河原大工のご子息の家を建てることになります。
現場はしっかり 叩いてくださいね。河原さん。
本日は、おめでとうございました。
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