基礎の強度は重要です。
基礎の配筋工事に移った
I様邸。
異形16㎜経の鉄筋が たくさん搬入されます。
予め、専門の鉄工所で
部位ごとに溶接して、パーツ化しておきます。
岡山県内では 地震が少ないからか
基礎の鉄筋やその使用量を
検討する会社は少ないようです。
見えない箇所で、しかもコストアップ額が
多いところでもあるので
施主さん側から特に 要望が無い限り
建築基準法をクリアしたところで
落ち着いてしまうのだと思います。
建物本体以上と言っても 良いくらい
基礎の強度は重要なはずなのですが。。。
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