屋根防水と瓦葺き

棟上が終わると、電気配線工事と

屋根の仕舞いが始まります。

 

ルーフィングを下から

重ねながら張上げていきます。

 

妻側には ステンレススチール(SUS304で

捨て樋を作っておきます。

ケラバ瓦の裏に回った雨水を

すぐに排水させるためです。

 

洋風の立体的な瓦なので

先端部分の隙間から 

すずめ等が入らないように

俗に言う「ちゅんちゅん止め」を

取り付けます。

 

細かく分散させた瓦の束を

この後、職人さんが葺いていきます。

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

*

CAPTCHA