床鎮めの儀。
暑かったり、冷えてきたりの 寒暖差が激しいこの日
N様邸の地鎮祭を執り行う事が出来ました。
四方竹を起こしていき、「結界」を作ります。
宮司さんに、この地を守る神様に
着工のご挨拶と工事の安全、N様御家族の平安をご祈願します。
敷地の四方に、北東方向から時計回りで
お祓いを進めていきます。
ご夫婦、施工者側の順で
「穿ち初めの儀」として 「鍬」や「鋤」を
使って 砂山を崩します。
参列者全員、「榊」=(神社さんの境内から採って来て頂いたもの)を
お供えし「玉串奉典」をし、手を合わせます。
無事に 地鎮祭も終わり、いよいよ許認可が下りるのを
待って 着工となります。
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