建て方終了。

 

2階組立〜屋根の小屋組みまで

ドンドン進みます。

 

 

 

矢切パネルが立ち上がり

三角形が出来ると 家らしくなります。

 

 

 

天井高さは最大でも 1400mmしかありませんが

小屋組みが出来ると収納兼エアコンスペースが現実の形となって

現れます。

 

 

今しか見えない 二重通気層の開口部です。

1重目の屋根地の上に 「熱反射」の機能を持った 「透湿防水シート」

「デュポン社製 タイベックシルバー」を張ります。

 

 

二重屋根の通気層を作る 通気胴縁も構造用合板も

外部から飛来して 取り付き「巣」をつくる厄介な

「アメリカカンザイシロアリ」対策として

ホウ酸塩処理を済ませています。

 

 

 

 

屋根が組み上がると 「雨仕舞」のために

ルーフィングが張られ、瓦桟を取り付けていきます。

 

 

ここからは 瓦職人さんの出番となります。

 

 

 

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