快晴の善き日に。
とある 週末の朝。
閑静な住宅街の中の 分譲地で地鎮祭を
執り行いました。
先ずは 四方竹を建てて 「結界」を張ります。
ご両親様にもご協力いただき
手際よく準備完了です。
施主のK様の信頼する知人の方に
宮司さんが居らっしゃるということで
ご縁を頂き祭祀をお願いしました。
北東の方角から
時計回りで、四方をお神酒、塩で清めていきます。
「鍬入れの儀」
施主、施工者の順で 鎌、鍬、鍬を
入れていきます。
祭典が終わり、お札や鎮め物の
ご説明を頂きました。
神前にお供えした お神酒を
参列者で頂き 終了です。
土地の神様や氏神様(産土の神)にも
ご挨拶が終わり いよいよ着工です。
本日はおめでとうございました。
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