打つ前の大事な二つ。

 

ベタ基礎の床板部分の

コンクリート打ちをする前に

大事な工程が２つ。

 

一つは、地鎮祭の時に　神社の宮司さんから

頂いて居る「鎮め物」の埋設。

 

方位を見て、南向きになるように

鎮座して頂きます。

 

もう二度とみることは出来ないので

必ず写真は撮っておきます。

 

 

 

もう一つは、第三者機関による

「基礎配筋検査」です。

 

縦横の鉄筋の間隔や　補強筋の位置や長さなど

多岐にわたるチェックが入ります。

 

 

 

無事合格すると、コンクリートを打設します。

 

打った直後に雨に当たったり

寒さで　「スエナイ」ように　ブルーシートで養生します。

 

 

この期間も、夏場より大切なものとして

比較的長めに時間を頂きます。