敷地づくり。
2015年の春に 初めてお話しさせて頂いた
S様の建築が始まります。
候補地をご案内頂き、最終的には500㎡以下の分筆を
してから造成工事にかかるという方向性で
家づくりがスタートしました。
広大な広さの田んぼです。
初めて見てから 2回稲の作付けを見ました。
申請をして、役場の担当者さん。 開発業者さん。 土地家屋調査士さん。
隣地所有者さん など
関係者が 「官民」「民民」の立ち合いを行い
境界杭打ちの準備に移りました。
農業委員会からの お許しも出て
分筆ラインを明示する 「プラ杭」も
土地家屋調査士が打ってくれました。(土地所有者といえども
無資格者が境界杭や同プレートを打つことは違法です。)
これから 進入路設置と 土が入る造成工事にかかります。
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