断熱材吹きつけ終了 No.2

昨日に引き続き

断熱材(発泡ウレタン)の写真ですが

下記の写真は、途中で断熱が切れているようにみえます。

断熱材は、本来外周部吹き付けるもの

この途中で断熱材が切れているのは

この上に、2階がのっています。

そのため、断熱材が途中で切れたように見えるのです。

上記の写真は、小屋裏を撮影したものです。

当社の場合、小屋裏を多用します。

その場合は、傾斜天井になるので、「現場発砲ウレタン」を施工しますが 

小屋裏が無いものは、天井に「セルローズファイバー」を施します。

上記の写真は、コンセント周囲です。

コンセントもコード部分を直接断熱材と接合して施工するのでなく

このオレンジのコードの中に 、電気コードを引き込みます。

そうすることで、電気のコード部分で何かあっても

メンテナンスを行うことが出来ます。

 

家は、メンテナンスが出来ないと怖いですものね~

 

 

 

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

*

CAPTCHA