書庫
陶製外壁がほぼ貼りあがりました。
全面黒色から一転、艶のある白色に
縦横の細い目地のラインが走り、
寺社仏閣のような清浄さを
感じさせる外観です。
内部には、お施主様肝いりの書庫が施工されているところです。
相当冊数を収納予定で荷重もかなりかかるため、
構造的な補強が加えられています。
本棚自体も、本の重さを支えるためツーバイの
構造材をふんだんに使用して組んでいきます。
1階天井高を超え、吹抜けの空間の
四方の壁を覆いつくす本棚は圧巻です。
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