架橋~地盤補強~基礎着工
敷地と公道の間に一定の大きさの水路がある場合
進入路としての規定を満たした「橋」を架けなければなりません。
給水管や、雨水排水のための設備を
適切化しながら 枠を造り
プレキャストで床板を作ってもらい
それを固定します。
敷地の接道幅いっぱいに
強固な橋が架かりました。
すぐに地盤改良工事にかかります。
トラバースの 「ハイブリッド工法・タイガーパイル」で施工します。
柱状改良杭の中心に リブ付き鋼管を打ち込みます。
写真左の黒い束が鋼管です。
改良工事が終われば、基礎着工です。
一段深くにある杭頭は基礎立ち上がりのベース下になります。
捨てコン部天場を左官して整えています。
この後、大量の鉄筋が搬入され
配筋工事となります。
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