深まる秋の地鎮祭。
深まっていく晩秋のこの日
M様邸の地鎮祭を執り行いました。
結界を張るために、四方竹を起こしていきます。
丑寅(うしとら)の方角から時計回りに
順番に起こしていきます。
お供えもしっかり準備頂きました。
落ち着き始めた「紅葉」の山肌と
青々とした笹竹に真っ白い「紙垂(しで)」が映えます。
土地の神様(産土)に工事のご挨拶と
工事の安全祈願をお祈りします。
お神酒・粗塩・洗い米で土地の四方を
お祓い・お清めしていきます。
「穿ち初めの儀」で、施主さん夫婦、施工者の順で
砂山に鍬や鋤を立てて着工したとみなします。
全ての 祭祀が終わりました。
「安仁神社」さん。ありがとうございました。
仮設工事が終わったら、いよいよ着工となります。
Ⅿ様 本日は、おめでとうございました。
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