瓦とソーラー用支持瓦

 

屋根上に瓦が仮置きされ、しっかり重量が掛かったところで

垂木に付いた 「ハリケーンタイ」 が

固定されます。

 

1階と2階、1階と土台部を緊結補助する

「帯金物」も同様です。

 

 

 

 

釉薬の平板瓦を採用の N様邸。

 

 

この瓦には、ソーラーパネル設置用の 特殊な瓦(アルミ鋳物=支持瓦)が

設定されています。

 

 

瓦の上から、長いビスで 打ち込んで

コーキングで防水を誤魔化すような仕様ではありません。

 

専用の課題を組んで 設置する方法も一般的に普及してきていますが

このタイプだと 仕上がりがスッキリして 瓦とパネルの隙間が

少なくなります。

 

 

 

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