瓦葺き。

電気配線工事が終わり

整然と、美しく配線・配管が

流されています。

 

 

玄関ホールとウィンターガーデンとの間仕切壁には

デザインで「サンドブラスト」を使った

ある作品が収まる予定です。

 

屋根の瓦工事も進みます。

 

今回は S型の釉薬瓦です。

 

 

強い光が当たると 赤みの強い発色があります。

少し きらめくような表情を持っていることも

特徴の一つです。

 

ケラバ瓦下の捨て樋も

0.3mmのカラーステンレス板金で準備されています。

 

 

鉄板の板金だと 今時の酸性の強い雨に

負けてしまいます。

 

後々 触らないような箇所には

耐久性の高い素材を使うのが標準仕様です。

 

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