瓦葺き。
「新東」製(三州瓦)「セラム21」を採用された
A様邸。
瓦職人のYさんが 作業しています。
しっかり荷重を掛けて置いた 小屋組みに
軒先から順番に瓦を葺いていきます。
切り妻屋根の両端には隠し樋(捨て樋ともいう)をステンレス板金
(SUS304)0.35mm厚を使って作ります。
軒先の瓦の先端には、小鳥やコウモリなどが進入しないように
樹脂製の波型パネルがあります。
俗称「ちゅんちゅん止め」で通じます。
重い瓦ですが、地震の時にも大丈夫なように
構造体を強くしておきます。
もちろん全棟 構造計算済みです。
セメント瓦やガルバリウム鋼板と違い
防水を含む長期耐久性は 圧倒的な「差」が
あります。
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