瓦葺き~ソーラーパネル設置へ。
屋根の防水と、隠し樋(ステンレス板金)の施工が終わりました。
切妻の両端には 「ケラバ瓦」が付きます。
平板とケラバ瓦の接続部の下に
隠し樋が設置されます。
大雨と強風で 横滑りした雨水が瓦裏に
回った時に受け止め排出するのが目的です。
「栄四郎瓦・UU40・レッド」が葺き上がりました。
専用支持瓦を使い、屋根地に穴を開けることなく
ソーラーパネルの架台を取り付ける工法を
採用しています。
幾らパネルの裏側で、紫外線が当たらないとはいえ
ボルトやビス周りのコーキングはいずれ劣化し
雨漏りの原因になってしまう可能性が高いので
早くて安い、一般的な工法は避けるようにしています。
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