緑に囲まれた地鎮祭。

前日までのお天気が少し悪く　心配していましたが

当日は　気持ちの良い快晴となりました。

 

場所が遠いこともあり　いつもより早めで出発。

山陽道から朝靄の中国道に乗り継いで落合インターで

おります。

自然豊かな気持ちのいい朝の空気のおいしさを

感じることが出来ました。

 

地元の「下諏訪神社」さんから宮司様をお迎えして

地鎮祭を執り行います。

 

 

先ずは恒例の四方竹を建てて「結界」作りから。

 

 

ご主人は勿論、奥様や　お子様たち、

お母様にも手伝って頂きました。

 

 

 

立派な　頭付きの鯛をお供えして。。。。

 

地鎮祭を始めます。

 

 

この土地を触るということに対して、土地の神様に

お許しを頂き、工事の安全と、Ｏ様ご家族の健康と発展を

祈願します。

 

 

土地の四方をお祓いしていきます。

四方だけを起こすときと同じく、

北東方向から時計回りに

４か所　清めます。

 

 

「穿ち初めの儀」

鋤や鍬を使って

着工を意味する鍬入れの儀を行います。

 

施主さんから。

引き続き　施工者。

 

 

お守りなどが入るとされている

「鎮め物」が納められます。

 

 

 

参列者全員が、榊の奉納をして

祭壇にお参りしていきます。

 

 

無事に地鎮祭を収めることも出来ました。

ご近所の挨拶回りも済ませ、いよいよ

造成工事にかかります。

 

非常に気持ちの良い　地鎮祭でした。

おめでとうございました。