考えながら。
大工造作は三が日明けから進んでいます。
倉田大工の 苦労の跡がうかがえる
1階~3階(小屋裏)への 廻り階段。
階段の裏側のボード張り用下地の造作で
人が昇り降りする時に、可能な限り圧迫感を感じ無いような
ところまで押しやりたいという事で
細かな作業をしてくれています。
階段ののぼり途中にある窓との干渉もあるので
ただただ、ごつく作れば良いと言う訳ではありません。
ここまで来れば 後は石膏ボードを張る作業のみです。
リビングの 立上り畳コーナーの仕上げにかかる
倉田大工。
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