西面で終わります。

外壁工事の最後の面が西側になります。

基礎の水切り上部をスタート地点として

下から上に張り上げていくしかありません。

コーナーパーツや 半端サイズのカットや

削り微調整は 瓦職人さんに御任せして

未施工だった アルミレールをガルバリ55メッキのビスで

固定する作業をお手伝いです。

多少のクリアランスと言うか「逃げ」は見ていますが

焼き物である外壁材にも 寸法のばらつきなどもあり

上下間の間隔をみながら

留め付けていきます。

足場の下では カット・研磨・水洗いと

作業が続きます。

少々入り組んだ プランなので 狭い場所では一人しか

作業出来無いのですが、こちらも下から張り上げていきます。

もう少しで 新型陶生外壁も終わり、軒天取付に

移ることが出来ます。

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