警報の中の地鎮祭

大雨警報が発令中の

倉敷市内ですが、

地鎮祭を執り行わせて頂きました。

 

 

地面はぬかるみ

雨が降りしきる中、四方の竹を起こし

止めつけていきます。

 

 

土地の一部は 池のような

大きな水たまりが出来ています。

 

降神(こうしん)の儀、祝詞(のりと)奏上です。

 

 

 

 

土地の四方のみならず

解体した建物の 便所のあった位置を

お祓い、清めを行います。

 

 

 

 

鍬入れです。

 

少々、緊張気味に、馴れない作業に戸惑い気味の

F様。

親子で鍬入れなんて 素敵な光景です。

 

 

 

 

藤井社長も 心をこめて

力いっぱいの鍬入れです。

 

 

米・塩・お神酒で清めた

砂に 鎮め物をお供えして祈願します。

 

 

 

無事に地鎮祭を終え、ホッと一息の

F様ご一家と、スタッフ。

 

「雨降って地固まる」

「ふりこみ」

という

縁起が良いともされる

雨の地鎮祭。

 

気持ち、雨脚が緩み

近辺が明るく浄化されたような気がします。

 

 

 

 

 

祭典の間、ずっとご機嫌でいてくれた

F家のアイドルにも感謝です。

 

 

 

 

この笑顔の為にも、ずっと安全に住み続けられる

価値ある住まいを建てさせて頂きます。

 

さあ、本格的に家づくりが

始まります。

 

 

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