配線工事と制振装置。

電気配線工事中のI様邸。

システムバス設置の空間にのみ

上部に余裕があり TVの分配器や

分電盤設置のための 配線集中をさせています。

 

CD管も他の電線と一緒に

工事します。

 

電線の節約ということで

斜め配線や複数の電線が絡まりながら

縦横無尽に走る様な仕事はしません。

 

将来的に何かトラブルがあった時にも

原因究明が簡潔だったり、大工工事による誤った

位置にビスや釘が刺さって漏電したり。という

事が無いように 整然とシンプルに配線します。

電気に詳しい施主さんが見ると

その美しい仕事ぶりを驚かれ大変喜んでくださいます。

 

 

玄関付近に必ずあるこの大きめのコンセントプラグの様なもの。

カードやリモコンで玄関ドアの

施錠解錠を行うための電源接続部分です。

仕上がった時には 化粧プレートに隠れて

見えなくなります。

触るのはメンテが発生したときのみです。

 

 

 

 

I様も 「千博産業 エヴォルツ」を

採用くださいました。

 

 

美しく輝く アルミケースが

1階の指定箇所に取り付けられて

目を惹きます。

 

しかしながら、石膏ボードに隠れてしまい

完成時にはすべて 見えなくなってしまいます。

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