電気配線工事の前後

 

今のこの工程でしか見る事の出来ない

２重屋根の通気層分部。

タイベックシルバーが少々のぞきます。

 

全ての屋根構造材に緊結される

屋根の浮き上がりを防止する　「ハリケーンタイ」。

 

多数の帯金物や、パネルとパネルの隙間を塞ぐ

気密テープが見えます。

 

 

 

帯金物を本止め（釘での打ち付け）するためには

屋根の上に　瓦を乗せて建物に荷重をかけ

沈み込んでから　というタイミングになります。

 

 

鋼板やスレートと違い　屋根上に１トン以上の瓦が乗る為

しっかりとした構造体が不可欠になります。

 

 

 

電気配線工事も完了し（第１回目として）、

第三者機関による　中間検査を受けた後

ウレタンの吹き付け工事にかかります。