高基礎完成。
標準仕様の基礎高に プラス300mmを
アップさせて高基礎にしたO様邸。
敷地も元々の造成天 より300㎜アップなので
最終的には1階床仕上がり天は、道路より
1300mmの高さになります。
浸水注意のエリアでもあるため
念には念を入れての設計となりました。
基礎天のレベルも mm単位で微調整して
土台が来るのを待ちます。
長期防錆効果と傷に対する自己復元力の有る
どぶ漬け溶融亜鉛メッキ仕様の
アンカーボルトやホールダウンアンカーが
見えます。
先行して給水給湯、排水管のスリーブ工事を
済ませておきます。
システムバスや脱衣室のみ
基礎断熱仕様になるため、ボード状の断熱材が
基礎立ち上がりに貼られています。
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