早春の地鎮祭でした。
県北の真庭市で地鎮祭を執り行いました。
全国的に有名な「湯原温泉郷」の中心部です。
「はんざき(体を半分に裂かれても生きているくらい生命力が強いという由来)」とよばれる
「オオサンショウウオ」も有名で、観光マップの看板したにも オブジェがあります。
施主さん手配で段取り頂いた神社の宮司さんが
お祀りを取り仕切って下さいました。
四方払いで、土地を清めていきます。
穿ち初めの儀。
清めた砂山を、施主・施工者で 鍬を入れて 「着手」したと
見なすための儀式です。
施工者は「鋤(すき)」。
施主さんは、「鍬(くわ)」で所作を行うのが通常です。
仮設電気や水道など 着工までにいろいろ進んでいきます。
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