断熱工事からボード張りへ。
電気配線工事が完了したら、断熱工事に移ります。
硬質発泡ウレタンを 30倍発砲にて吹き付けます。
壁面最低60㎜厚。
屋根面(天井断熱ではありません)は最低80mm厚を吹き付けます。
最近、一部ネット界隈では、ウレタンに使われる素材の一部である
「イソシアネート」が有害で使用禁止になる・・・的な話で
盛り上がっている向きもあるようですが、各方面に確認したところ
誤情報をもとに 早とちりしたネット民や同業者の方々が 書き込みして
混乱している状況。というのが確認できました。
もしご心配されている方がいらっしゃいましたら、当社までご連絡いただければ
解説・ご説明をさせて頂くことは可能です。
断熱完了時には、「全棟気密検査実施」を行っていますので
当然 測定を行います。
その後、大工さんたちが入り、天井地を造ったり、床のフローリングを
張ったりして、工事が進んでいきます。
トップライトからの光を、天井からもらうために、一部ダクト形状に
なる前の造作の下地段階です。
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