プラットホーム造り～小屋組みへ。

床下の断熱材（ネオマフォーム）を全体に敷き詰めました。

断熱材の上に、ウレタンボンドと釘を併用して　構造用合板を床面として

張っていきます。

構造用合板は、サネと溝が有るので、嚙みこんで止付けます。

気密性能にも貢献します。

横幅のある、壁面パネルがスタンバイ。

クレーンで吊り上げて、外周壁から固めていきます。

ツーバイの構造が分りやすい状態のＨ様邸。

一般的な　ツーバイフォー工法よりも木材使用量（㎥）は約１．２倍から１．５倍。

在来木造比較だと、約２倍から２．２倍の量を使っています。

２階床組も出来て来ています。

２階床面も構造用合板を張って、小屋組みを起こします。

「小屋裏２階建て」というカテゴリーの建物です。