アフターサービス色々。

最近、便座交換と、便器交換が立て続きにありました。

2005年(H17)に大規模断熱リフォームをさせて頂いた

倉敷市のK様邸。

リクシル製(当時はINAX製)タンク・便器はそのままに 後継機種を

選んで 便座のみ交換です。

節電型の便座と同封のリモコンも使いやすいものに交換です。

色々改良が進んでおり、節電機能や、掃除のしやすさもかなり進化しています。

無事交換完了です。

もう一件は、便器1式交換の 総社市のT様邸。

2011年(H23年)築なので、少し早めのチェンジ時期となってしまいました。

こちらは、TOTO製です。

既存の型番を確認し、配管関係や、入替時に必要な付属品やアダプターなど

必須部品をしっかり確認して発注しないと

作業当日、顔面蒼白になってしまいます。

まずは、既存品を撤去。

アダプター用「型紙」を置いた状態です。

今回のモデルに合わせるためのアダプターと、便器の先端を固定する部品を

床に取り付けた所です。

旧型に比べ、一回りコンパクトになっているのがわかります。

どうしても、旧型の「跡」が残るので この機会にフロアを

張り替える場合もあります。

変えない場合は、しっかり清掃。

洗剤や除菌剤も使用します。

便座と便器をセットします。

床給水から アダプターを使って全部新品に交換します。

止水していた水道を空けて、試運転。

リモコンも取り換えて、完了です。

こちらも、いろいろ掃除がしやすくなったり、

流す水量も減って、電気代、水道代の節減にも効果的です。

個人的には、もう少し寿命が長いと良いのですが。。。

衛生設備といえど、「家電製品」に近いので、

致し方ないのかもしれません。

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