少し雪が舞う中、建方開始。

いよいよ、クレーン車登場で、建方工事の始まりです。

この日は、青空ながら 底冷えのする日で 時折 雪が舞います。

外周部より、どんどんとパネルを起こしていきます。

プラットホームへの釘打ちと、最上部の頭をつなぎながら

固定させていきます。

緩勾配の寄棟の「平屋」なので、外周壁が起きてしまえば

小屋組みだけとなります。

使用木材量の多さがよくわかります。

平屋という事で、上部からの荷重も少なく構造的には

負荷のかからない建物ですが、耐震等級3の実力を

万一の大地震の時に発揮できるように、構造体としては

強く、ごつく造ります。

気持ち良い 冬の快晴日に見えるのですが。。。写真では。

ここから、小屋の構造体を組み上げていきます。

普段 5寸、6寸勾配の屋根が多いので

久々の4寸勾配。 ゆったりした「和風」のシルエットが出来る予定です。

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