ウレタン吹付~気密測定。
電気配線工事が終れば、「マルフジフォーム工業」さんによる
硬質ウレタンフォームの吹付作業です。
![](https://cosmic-g.jp/wp-content/uploads/2024/02/s-CGH_0606.jpg)
壁面と屋根面では吹付の厚みを変えています。
様々な配線配管、コンセントやスイッチボックスなど邪魔するものが
ある中、隙間を作らずウレタン自体の強力な接着力と弾性により
建物自体の耐震性能(制振機能)も向上します。
![](https://cosmic-g.jp/wp-content/uploads/2024/02/s-CGH_0609.jpg)
完全な平屋建なので、小屋裏スペースも無く、軒先から棟まで
ウレタン80mm厚で吹き終わっています。
![](https://cosmic-g.jp/wp-content/uploads/2024/02/s-CGH_0612.jpg)
すぐに気密測定に入ります。
すべての開口部を目張りして、測定器をセット。
屋内の気圧を負圧にして、1㎡あたりに〇㎠の隙間相当面積を測定します。
![](https://cosmic-g.jp/wp-content/uploads/2024/02/s-DSCN0879.jpg)
マルフジフォームの社長も、いつも全力で
気密断熱に取り組んでくれます。感謝です。
![](https://cosmic-g.jp/wp-content/uploads/2024/02/s-DSCN0880-1.jpg)
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