省エネ給湯器と節水トイレに。

築19年の OB施主さん宅の 給湯器と トイレを交換することに

なりました。

修理経験はあるものの、やはり「電気温水器」は頑丈で

トラブルは少ないです。

代わりに、電気は食いますが。。。

タンク内のお湯抜きから始まり、電気配線の遮断や

配管の処理を行います。

外壁のくぼみのデザイン内に きちんと収まってくれた

コロナのエコキュートタンク本体。

それほど離すことなく、ヒートポンプも基礎換気口を塞ぐようなこともなく設置可能でした。

トイレも、流しは可能ですが、便座部分に不具合があるのと

節水型・節電型にすることで、ランニングコストのダウンを期待して

入れ替えます。

施工前に 奥様が奇麗に掃除して下さっていたので、

ばらした状態を見ても、汚れていません。

ぱっと見まだまだ使えそうなくらいです。

当時のコスミック・ガーデンの建物のトイレ床は

無垢フローリングを使用することが多く、

便器の入れ替えで、木材の落ちない汚れや、場合によっては腐食も

あるのですが、普段のお掃除なのか、兎に角きれいなままでした。

作業した、水道屋さんも驚くほどです。

給湯と、便器と、衛生設備の新しいものは気持ちが良いです。

来月からの、電気代が下がっていることに期待しています。

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