バス設置とツイーゲル進行中。

断熱工事が完了したら、衛生設備機器で一番に設置されるのが

システムバスです。

タカラスタンダード、TOTO、クリナップなどなど

メーカーによって、土間コンの高さ設定が変わることが有ります。

最近のお客様は、可能な限り付属品をレスオプションして

可能な限りシンプルな方向になっていく傾向が有ります。

掃除をしやすく、汚れが溜まりやすいところを作らない。

必要な収納アイテムは、マグネットが付いた市販品を

必要に応じて購入していく。というスタンスです。

サッシ廻りの、構造躯体との隙間にも

発泡ウレタンを注入します。

外部に気密テープを貼ったとしても、隙間を防いだり

熱伝導を防いだりする効果が期待できるので

全邸・全窓行います。

階段も組付けが終わり、移動が楽になりました。

長期に渡り、がたつきや軋みが起こらない様に

裏側から徹底的に多くのビスで留め付けます。

「陶性外壁ツイーゲルⅡ」も張り進んでいます。

釉薬が掛かっているとはいえ、雨に濡れたままの施工をすると

タッチアップが効かないことも有る為、梅雨時は

特に慎重に作業をしています。

外壁材としては、半永久的に塗装などのメンテナンス作業が不要で

長期に渡ってのメンテナンスコストは削減できます。

薄いベージュ系の釉薬です。

汚れも目立ちにくく、たいていの汚れは雨で流れたり、

高圧洗浄機を使って掃除しても大丈夫な表面の耐久性を持っています。

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