猛暑と土砂降りに困惑。
コンクリートの硬化が早すぎて、追いつくのが大変なこの時期の
コンクリート打設。しかもすぐにコテ押さえ仕上げを行わないと
表面は凸凹のままになります。
草抜き作業から解放されたい、K様。
絶対草が出てこないという訳にはいきませんが、対策として
防草シート張りを行い、その上に砕石敷とします。
防草シートだけの仕上だと、どうしても紫外線劣化で
耐久性が落ちてしまうため、砕石や人工芝などをその上に敷くことを
お勧めしています。
システム門柱とポストが設置されました。
防草シートの上に砕石も入りました。
Ykkapのエフルージュfirst には熱線遮断ポリカーボネート板の屋根が
組み合わされます。
建物から少し距離が有る為、家の中が暗くならないので、熱遮性能・UⅤ遮断効果の高い
ダーク系の屋根材カラーを採用しました。
少し遅れて、玄関ポーチ柱の間に アルミ製目隠し縦格子を
取り付けました。
K様邸では、目隠し目的よりも 転落防止の意味合いが強い
選択理由となります。
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