身が引き締まる地鎮祭
少し身の引き締まる初冬の朝、地鎮祭を執り行いました。
施主様にお供え物をご用意いただきました。
中でも施主様のお父様の畑で出来た見事な白菜が目を引きます。
四隅に竹を立てて、縄と紙垂で上空を囲って結界を作ります。
丑寅の方角から時計回りに起こしていきます。
ご主人と奥様に支えていただき、スタッフが固定のお手伝いをします。
宮司さんに工事の安全を祈願する祝詞を奉上していただき、
四方祓いの儀へと粛々と進んでいきます。
敷地に見立てた砂山に施主様が鋤を入れ、施工者代表で藤井社長が鍬を入れて、
「穿ち初めの儀」をおこないます。 ※撮影者が不慣れな点はご容赦ください。
穿ち初めした砂山に、宮司さんが 「鎮め物」を置いてくださいます。
これを基礎工事中に建物中心に収めます。
参加者全員で玉串奉奠をおこない、お神酒で乾杯します。
祭壇をバックに記念撮影して、一連の儀式を滞りなく執り行うことが出来ました。
このあと、お施主様、現場監督、営業担当でご近所廻りをおこないます。
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