すべり出し窓の掃除

2014/05/15
先日、ず~っと気になっていた、窓の掃除をしました。

 

と言っても、一か所。

ウィンターガーデンのすべり出し窓です。

ずーっと、鳥の○ンが外側についてて、気になっていたのですが、

家の端にあり、少し高さもあるので、なかなか着手できず・・・

 

でも、出かけるまでに15分あったので、えいや!!とやりました。

こういう時は、「頭を空っぽにして何も考えずに1秒で着手!!」が一番です。

余談ですが、茂木健一郎さんはこういう着手法を「タイガー・ジェット・シン仕事術」

と呼んでいました。(眼があったら1秒で襲い掛かるタイガー・ジェット・シンを見習って)

 

ところが、悲しいかな、すべり出し窓は全開にしようとしても、通常は

ここまでしか開きません。

 

そこで、窓の横に注目すると・・・

白いストッパーが、レールが下がるのを止めています。

 

これを指で押してひっこめます。

 

そして、再度開けると・・・

かなりの角度で開きました。言わば「お掃除モード」。

これで外部側のガラスを掃除できます。

※LIXILのシンフォニーの場合です。窓により異なりますが、YKK AP製は下記をご参照ください。

YKK AP 窓の使い方&お手入れガイド

 

というわけで、綺麗になりました!!

やはり15分くらいかかりましたが、これまで汚いままの窓をチラ見して

掃除するかどうか迷った時間は累積で15分を越えていると思います。

 

掃除も思い立ったが吉日!!

いつまでもできない大掃除より、気づいた瞬間、気づいた場所だけを掃除する

1秒で着手のタイガー・ジェット・シン小掃除を心がけましょう。

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