すべり出し窓の掃除
先日、ず~っと気になっていた、窓の掃除をしました。
と言っても、一か所。
ウィンターガーデンのすべり出し窓です。
ずーっと、鳥の○ンが外側についてて、気になっていたのですが、
家の端にあり、少し高さもあるので、なかなか着手できず・・・
でも、出かけるまでに15分あったので、えいや!!とやりました。
こういう時は、「頭を空っぽにして何も考えずに1秒で着手!!」が一番です。
余談ですが、茂木健一郎さんはこういう着手法を「タイガー・ジェット・シン仕事術」
と呼んでいました。(眼があったら1秒で襲い掛かるタイガー・ジェット・シンを見習って)
ところが、悲しいかな、すべり出し窓は全開にしようとしても、通常は
ここまでしか開きません。
そこで、窓の横に注目すると・・・
白いストッパーが、レールが下がるのを止めています。
これを指で押してひっこめます。
そして、再度開けると・・・
かなりの角度で開きました。言わば「お掃除モード」。
これで外部側のガラスを掃除できます。
※LIXILのシンフォニーの場合です。窓により異なりますが、YKK AP製は下記をご参照ください。
というわけで、綺麗になりました!!
やはり15分くらいかかりましたが、これまで汚いままの窓をチラ見して
掃除するかどうか迷った時間は累積で15分を越えていると思います。
掃除も思い立ったが吉日!!
いつまでもできない大掃除より、気づいた瞬間、気づいた場所だけを掃除する
1秒で着手のタイガー・ジェット・シン小掃除を心がけましょう。
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