【屋根の断熱】空間の有効活用と電気代に差が出る「屋根断熱工法」
【屋根の断熱】
空間の有効活用と電気代に差が出る
「屋根断熱工法」と「天井断熱工法」の比較
屋根裏空間を有効活用できるのは屋根断熱工法です。また、断熱に加えて屋根を二重化するなどの遮熱構造(コスミック独自、図の左)にすれば、夏の日射による輻射熱をより多く遮り、冷房費の削減に効果を発揮することができます。
小屋裏空間は、2階の半分未満の面積まで(ただし天井高140cm以下)部屋を設けることができ、容積に含まれないため容積率の限界以上の部屋を作ることができます。屋根断熱であれば、部屋や物置として活用することができ、また、2階から小屋裏に階段の設置が可能であれば、まるで3階のように利用することができます。