土台敷開始。

2017/02/09
 

諸事情により 数日間 建て方の予定が 延期になった我が家。

やっと、土台敷き込み&プラットホームの

工事にかかりました。

 

薄いグリーンになった ホウ酸塩処理済の構造用合板と

床下の樹脂系断熱材 「旭化成 ジュピー」が

積まれています。

 

 

乾燥した桧の 防腐・防蟻処理加圧処理剤が

土台として基礎と緊結されます。

 

そこに ツーバイ材でホウ酸処理したプラットホームの部材を

緊結します。

 

 

 

ドブ漬けの溶融亜鉛メッキZ55 仕様の

アンカーボルトを留めるのに 「座掘り」をすると

ホウ酸が手薄になる箇所が出来るため

全て手作業で 穴の奥まで刷毛塗りします。

 

 

 

大引きや根太と言った 床を構成する木組みには

この様な金物で補強していきます。

 

 

 

こちらは 断熱材ジュピーを

根太から脱落しないようにする 金物です。

 

 

写真の様に 一定間隔で根太に引っかけていきます。

 

釣り針のような「かえし」が付いているので

木材にしっかりひっかかります。

 

 

この後 断熱材をはめ込んで、ウレタンボンドで床用構造用合板を

留めていきます。

 

ここの作業で 床からの気密低下(すきま風)を発生させないように

する職人のノウハウが有りますが

それは また後日。

 

 

 

 

 

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