痛みは数日後・・・

2009/01/07

去年の話で申し訳ありませんが、12月30日に

毎年恒例の餅つきをやりました。

大工さんの実家で。

当社藤井社長とその身内、私の下の娘

(上は高校生なのでもう付いてきてはくれません。)

も参加です。

今年も、13うすつきあげました。

お鏡、豆餅、あんこ餅、丸もち・・・

一体いくらあるのか解りません。

今年は、つき手の一人 監督の松本君が都合で

欠席となったため、社長はもちろん私がかなりこなさなければ

ノルマが達成できません。

慣れていない人が杵を振ると、うすと杵が直接ぶつかり

先端がボロボロになって、お餅の中に杵の木片が

混ざってしまいます。

河原大工がこまめに杵を削って調整します。

出来立てのお餅は柔らかくて、とても粘ります。

自然薯(じねんじょ)や大根おろし、あんこ、砂糖醤油など

皆思い思いの食べ方でおいしくつまみ食いです。

この行事が終ると、今年も本当に終ってしまうんだな~。

と感じます。

 

さて、問題はここからです。

数年前までは、当日の夜、あちこちの筋肉が

痛んできて、エアーサロンパスなんかで

収めていたのですが、

年々、痛みが襲ってくるのが遅くなってきているんです。

当日も多少、腕がだるい感じがあったのですが、

今回は、大晦日を過ぎて、元日にその痛みがやってきたのです。

 

特に用事を入れてなく、ゆっくりする1日ですが、

今年は家の中でまるでリハビリするような動きしか出来ません。

何をするにも 「いたたた・・」 「うう~・・・。」

ってな感じです。

何とか、2日目には痛みともおさらばできたのですが。

 

一年の終わりに、歳をとって体が弱っていっていることを

認識させられる恒例の餅つき。

来年辺りは、仕事始めくらいに痛みが襲ってきたりして・・・。

 

もう、若くは無いんだ と痛感させられた1日でした。

・・・・普段から、身体を鍛え、きちんとメンテナンスしていこうと

思ってみるだけの42歳でした。

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