「夏が早く終わる」

2016/08/09
高気密・高断熱の住宅に入居して、

1年、2年と住み続けると、それまでの

生活から変わったことに気づいて来ます。

 

分りやすい例では、夏の夜、寝苦しくないこと、

冬の朝、布団から出るのが苦ではないこと、

私の場合はすぐストーブの前に座って

足先を温めなくてよくなったこと。

 

玄関か窓から手や顔を出さないと、

外の寒さ・暑さが分からないこと。

反対に帰宅したら玄関から入った

とたん快適であること・・・

 

先日、あるお施主様(奥様)の言葉で

「夏が終わるのが早くなった」という

ことを聞きまして、確かに、と思いました。

 

以前は何日も熱帯夜が続いたら

「あぁ、早く夏が終わってくれないかな」

と考えていたものですが、寝るときの

暑さに苦しめられることが無くなったので、

それほどまでに「早く夏終われ!!」と

あまり思わなくなりました。

 

寒いのは服を着たり布団に入れば

その時は何とかなりますが、暑いのは

全部脱いでも暑いですから・・・

 

完成見学会だけではなかなか味わえない、

四季を通して高性能住宅で生活しているから

こその言葉だと思います。

 

これから新築される機会がおありの皆様も、是非、

そんな住宅で生活していただきたいと思います。

 

そんなOB施主様のお話も聞ける!!

真夏の体感会 第二弾も是非ご参加くださいね。

 

 

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