増改築・リフォームしたところ

2016/09/27
 

数回にわたる 増改築や 簡易なリフォームをしてきた 我が家。

1階のトイレは 公共下水が 付いた時をきっかけに

汲み取り和式&男性用小便器付便所 から 洗面化粧台付き

シャワートイレにリフォームしました。

 

 

節水式とは言いながら、最新式と比べると

まだまだ大量の水を流しますが

以外に使い勝手が良かった トイレです。

主に、親世帯が使っていました。

 

ロゴマークは 「パナホーム」 ですが

製造は 当時の「INAX(現 リクシル)」 です。

 

 

 

 

パナホームにお住まいの方なら見慣れてる

トイレの照明兼換気扇。

 

トイレドアを開けると、勝手に照明が点き、(真夜中に目がくらむ事が無いように

ゆっくり点灯) 換気扇が回り始めます。

 

一定時間 回ると ストップする 結構な優れモノでした。

 

 

気密性は無いも同然なので、性能は期待してはいけません。

 

あと、子供さんが小さいときから 家でこれが当たり前と

思って成長すると、外出時や 他人さまの家で

電気のスイッチを入り切りしない。 と言う欠点を言われたことが

あります。  そんなこともあるような無いような。。。。

 

 

 

 

2階 増築部分には TOTO製のウォシュレットが

設置されています。

 

便座も含めて 壊れたことが無い 「当たり」 のトイレでした。

ただし、「大」 で流すと 水をかなり使います。

 

確か 1回 18L くらい流すので

最新式のトイレと比べると、4倍近く水を使います

 

 

 

 

 

 

トイレと同じく 平成3年の夏に完成した

増築部分。

 

施行した 地元の有力工務店の設計施工でしたが

基本的なミスがあり、 古い部屋と 増築部の部屋の床に

20cmの段差が出来てしまった

天井高が2m少々と言う とても生活できない事になってしまいました。

 

施主である 私自身の知識やチェック能力の無さ 当時24歳でしたが

今から思うと ほんとーにアホな施主だったと思います。

 

 

高校時代の友人が二人 勤務していたり、

役員さんが 母親の知人だったりで

結局 大した保障や やり替えもないまま 今に至ります。

 

 

工事中に天井高の異常な低さに気づいた私が

急遽 変更して 「梁」 を見せて 一部勾配天井

してもらいました。

 

 

 

来客は 「良いなあ~。太い木が見えて。。。。」

「おしゃれ―。」 と言ってくれますが

最初の頃は 木材の乾燥時に「パキッ!」と割れる音(ポルターガイスト現象か?)が

聞えたり、一番は張りの上に ほこりが溜まる溜まる。。。。

 

掃除も大変でした。

 

白いロープがかかっていますが

首を吊るときに重宝するくらいでしょうか。

 

子供が小さいときに ブランコを付けたり

大量の洗濯物が有って 部屋干し時に

うっとおしいですが 助かってました。

 

 

真っ白いビニールクロス張りですが

当時はヘビースモーカーで、

友達も来てモクモク。。。。

 

あっという間に 茶色く汚れ

拭いても黄ばんだままです。

 

 

 

増築部で築25年経過した我が家。

 

家の中で唯一断熱材が入ってるエリアですが

ぺらっぺらの グラスウールが入っているだけで

10年以上前に サーモカメラで撮影しましたが、

外部と同じ気温が映る 隙間だらけの実態も確認しています。

 

 

もう少しで 完全引っ越しを終了させますが

あと一息です。

 

今回は思っていた 以上に長文になってしまいました。

 

最後までお付き合いいただき ありがとうございました。 m(__)m

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