建築・建材展&JAPAN SHOP
今年も行ってきました。東京ビッグサイトでの
「建築・建材展」と「JAPAN SHOP」。
昨年は社長とスタッフ3名の4名体勢で
行ったのですが、今年は多忙な方も多く、
私と白石さんの2名でした。
行きの新幹線では、曇天にも関わらず
富士山を拝むことができました。
昨年と同じ構図の写真ですが、東京ビッグサイトです。
手前が店舗系のデザインや設備が中心の展示会JAPAN SHOP。
奥が建築・建材展です。あわせて450社余りのブースに多種多様な
建材や設備などが出展されていて、見どころ満載です!!
・・・なのですが、基本、撮影禁止。
お願いして撮影とブログ掲載をOK頂いた
岐阜県多治見市のタイルをちょこっとだけ・・・
ガラスと釉薬タイルを組み合わせたものや、六角形のデザイン。
モコモコっとした立体的なタイルなど・・・
他にも、フローリング、壁紙、ステンドグラス、漆喰、壁や床用パネルなどの
内装材や、屋根瓦、ドア、窓、ブラインド、構造材、耐震設備、断熱材、
遮熱塗料・・・等々、沢山の建材や設備などが展示されていました。
何故か、本年は高気密・高断熱関連のものが少なかったように思います。
高断熱窓や遮熱材などが昨年は沢山あったのですが・・・
昨年3~4種類ほどあった熱交換換気システムに関しては、
ダクト式でない壁付け式のものが1社あっただけでした。
先日、北陸の方のある建材メーカーの方に「東北の方ではダクト式の
熱交換換気システムは導入が減ってきていると思いますよ。なのに
なぜか中四国で多いと感じます。不思議ですね。」と言われましたが、
全国的にも減少傾向なのでしょうか。
この様な大きい展示会では、ブースを出すにも相当の
費用が掛かるので、このタイミングでの販売への力の
入れ方や、企業体力や費用面での余裕を推し量る
ことができます。
ブースを出された会社さんは、この4日間で全国の
新たな顧客や取引先に出会うため、力を入れて
出展されていることでしょう。
来場者もとても多く、何故かあと2時間足らずで終わる
2日目の夕方にこの行列。
たまにはこういった大規模な展示会などに来て、
新しいものや品質の高い物を見て回り、製造側の
話も聞くと、よい刺激になります。
コスミックもいつか、ツィーゲルを出展したりする
こともあるのかな~・・・
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